音と光と香りのリラクゼーション・・・風の木

施術者より シンギング・リンとの出会い

私とシンギング・リンとの出会いは2007年、シンギング・リンの開発者である 和真音さん演奏のCD「音神話」を聴いたことでした。

施術者のイメージその頃、眠れない夜が頻繁にあり、様々なリラクゼーションCDを聞いてみましたが いつも途中で耳障りになってしまい、ますます眠れなくなる。 そんな中で聴いた「音神話」のCDはかけ始めるといつの間にか心地良く眠ってしまい 何者?このシンギング・リンとは・・・と探し始めました 今ほどインターネット上に掲載されてはいませんでしたが、何とか探し当て 初めて目にした瞬間・・・絶対ほしい!と速攻で購入を決め、私の元にシンギング・リンは やってきましたが、鳴らし方もよくわからずラック上の飾り物と化していました。

翌年、自宅療養をしていた母の病が悪化し、薬も効かなくなった痛みにどうしようもなく ラックからシンギング・リンを下ろし静かにリンを鳴らしながら振動を当ててみたところ 母の痛みは嘘のように緩和してゆき(もちろん精神的な作用はあったと思われます) 「どうして痛みが無くなるのだろう、不思議だね」と穏やかに笑っていました。
今は亡き母ですが、自分の病気とも真摯に向き合い高齢の身でありながらも 本当にがんばってくれました。 その出来事があり、身をもってシンギング・リンの素晴らしさを実感した私は もっとシンギング・リンのことが知りたい!鳴らし方を学びたい!と常に気持ちは シンギング・リンへと向いていましたが仕事も忙しく、そのまま数年が過ぎてゆきました。

そして、2013年4月 長年勤めた組織を早期卒業し、すぐにその年のベーシックセミナーを受講し、更に2014年のプラクティショナー・アドバンスセミナーと2年がかりで東京神楽坂の和真音さんの元へ通い始めました。

受講の内容は シンギング・リンの活用術はもちろんのこと、音や周波数の理論・人体のボディマップやそれぞれの器官の働き・アロマから伝統医学のアーユルヴェーダ理念に関する知識 そしてセラピストとしての心構えや接客方法等々、とても奥が深く、そして質の高い、幅広い知識を学ばせていただきました。

また同時進行でカウンセリング学の講座も受講し、1年目には3級、2年目には2級の 修了認定を受け、その間モニターとしてたくさんの方々に施術をさせていただきながら 2015年よりささやかな自宅サロンを開店いたしました。

多種多様なトラブルやストレスに晒され続けるこの現代社会の中では心身のバランスも乱れ、不調和を起こしてしまうこともあるでしょう。
そんなときには身体・心・魂の細胞レベルまで働きかけ、深い癒しと調和を導いてくれるシンギング・リンの奇跡の音色と振動をぜひ一度体験してみてください。

シンギング・リンの高い波動を浴びることで、心もワクワクし今まで何かしら滞っていたことも少しずつ回転し始め、気が付くとどんどん良い方向へ加速していた。
その様なお客様がたくさんいらっしゃいます。
落ち着ける空間でカードや香りといったシンギング・リンとは違うツールも取り入れ 楽しみながら一緒に元気になってゆけましたらとてもうれしく思います。